東報防災工業は、昭和43年創業以来、防災機器のトップメーカーであります能美防災の代理店として、 防災事業を通じ社会の安全に貢献し、お客様のご要望、ご期待に応えるため、日々努力邁進しております。
近年、社会における安全・安心の関心は高く、ますます多様化・高度化しております。 このような社会のニーズにいち早く応えるべく一人ひとりが技術の向上、 質の高いサービスの提供につとめておりますので、皆様からのご指導・ご鞭撻をよろしくお願い致します。
代表取締役 松村 敏章
当社では、自動火災報知器を広く一般に行き渡らせる「自動火災報知設備工事」、電話やインターホンなど通信用の設備工事を行う「弱電設備工事」、消火器など消防設備の交換や不具合の予防を目的とした「保守点検」など、防災に関わる様々な事業を展開しております。
昭和48年に会社を設立してから令和の現在に至るまで、自動火災報知器の普及や消防設備の保守・点検を通じて、火災による被害を最小限に抑え、人々の安全を支え続けてまいりました。
東京証券取引所プライム市場上場・創業大正13年という長い歴史を持つ「能美防災株式会社」と代理店契約を結び、多くの人が安心して生活できる環境作りに日々取り組んでおります。
顧客から信頼される企業を目指し、防災業のみならず顧客の要望の実現のために深く対話し最良の結果に導けるような寄添型企業を目指す。
人との繋がりに重きを置き、皆で創造力を高め意見交換をし、時代の流れに後れをとらない適応力で強固な会社・存在感のある会社を作り続け永続発展企業となることを目指す。
1. 顧客を複眼視することで最良の選択・提案ができるようにする
2. 商品に対して知識・技術力の向上に努力する
3. 小さな発言・提案にも耳を傾ける
4. 仕事を楽しいと思える環境作りをする
昭和48年04月18日 | 東報防災工業株式会社設立 |
---|---|
昭和48年09月05日 | 建設業許可 建設大臣(般-48)第1646号 以降更新 |
昭和49年08月28日 | 資本金を150万円から500万円に増資 |
昭和53年07月16日 | 本社を美濃加茂から 名古屋市中村区香取町へ移転 |
昭和57年07月08日 | 東京支店を開設 |
昭和63年07月16日 | 資本金を500万円から1,000万円に増資 |
平成23年11月19日 | 東京支店を中央区日本橋馬喰町から台東区浅草橋へ移転 |
平成30年07月06日 | 会社成立50周年の祝賀会をクラフトビール&ダイニング TAP ROOM で開催 |
令和03年12月22日 | 本社を名古屋市中村区香取町から同区鈍池町へ新築移転 |
令和04年04月04日 | 宅地建物取引業 認可 愛知県知事(1)第25045号 |
令和04年08月22日 | 高度管理医療機器 販売業、貸与業 認可 名高機 第2996号 |
代表取締役 | 松村 敏章 |
---|---|
本社所在地 | 愛知県名古屋市中村区鈍池町1-39-1 |
連絡先 | TEL:052-526-1430 FAX:052-526-1435 |
建設業許可番号 | 国土交通大臣許可(般-4)第1646号 |
許可を受けた建設業 | 電気工事、電気通信工事、消防施設工事 |
従業員数 (2024年4月30日現在) |
名古屋本社/男性:15名 女性:7名 東京支店/男性:4名 女性:1名(計27名) |
有資格者 (2024年4月30日現在) |
消防設備士甲種第4類:15名 消防設備士乙種第6類:13名 |
資本金 | 1,000万円 |
年商 | 8.6億円(2023年度実績) |
当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、当社に関わる全ての人が安全に働けるよう、SDGsの達成に向けた取組みを行っていく事を宣言します。
2021年3月31日
東報防災工業株式会社
代表取締役 松村 敏章
当社で働くすべての人が自身の裁量で働けるように、従業員とその家族に最大限の配慮をした新しい働き方に取り組んでまいります。
具体的な取り組み
(1)多様性のある人材の積極採用
(2)主要役職以外の撤廃を行い若手から意見を出せる活発な職場づくりを目指していく
当社に関わる全ての人が安全に暮らせるように次世代を担う人材への支援活動を行ってまいります。
具体的な取り組み
(1)寄贈型私募債による関係各所への寄贈
(2)就職活動者に対し面接前に職場見学の場を提供
当社の属する地域に対し、楽しく過ごせる毎日を提供すべく、近隣への呼びかけや、公共施設への寄付などを積極的に行ってまいります。
具体的な取り組み
(1)官民施設への寄付
(2)近隣小中学校に対する職場体験の場の提供
消防設備設置業者として顧客への安全管理の説明と現場作業員への安全管理の徹底を最大限実施してまいります。
具体的な取り組み
(1)HPでの消防設備の重要性、定期的な保守点検について掲載し、当社のサポート体制を周知。